WPh & ゲルギエフ <悲愴>ほか
2月14日(木)19:30楽友協会大ホールにて、ゲルギエフ指揮、ブロンフマン独奏、ウィーン・フィル演奏会を聴きました。ドビュッシー作曲<牧神の午後への前奏曲>、プロコフィエフ作曲/ピアノ協奏曲第2番、チャイコフスキー作曲/交響曲第6番<悲愴>。
ブロンフマンは、その昔、まだ若手だった頃、N響とロンドン・フィルで聴きましたが、いずれもブラームスだったため、彼のプロコを聴くのは初めて。ピアノのことはよくわかりませんが、ゲルギエフの指揮でブロンフマンがプロコを弾くのだから、これが正調ということでしょうか。拍手に応えて演奏したアンコールもプロコのようですが、日本の演奏会場のように曲名が張り出されないので不明。
牧神の冒頭のフルートはシュルツ。トロンボーンは1番セイヤーの人、2番ヴェクセルの人、3番シュトレッカーでした。<悲愴>もこのメンバーかと思ったら、トロンボーン1番はCONN8Hを持ったバウスフィールド、2番セイヤーの人、3番ヴェクセルの人になり、シュトレッカーは降り番。ゲルギエフの棒はハイテンポで、歌いたい高弦が遅れて聞こえます。先日の小澤指揮、ベルリン・フィルの<悲愴>が正統的だったのに対し、かなり挑戦的な感じです。バウスフィールドがどのようなコラールを聴かせるか楽しみでしたが、コラールというよりもソロ。3度のきわどい音程もものともせず、<>を効かせて自由自在。
全体に、ピラミッド型のハーモニーを重視するベルリン・フィルとは異なり、高音楽器が歌う<悲愴>でした。コンサートマスターはキュッヒル。おろしあの国はフランスからの影響が強い?
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コメント
初コメントです。
ラッパはPコンのほうでシュー先生だったみたいですね。
プロコ2番も、なかなか野生的でイイ曲ですよね。
悲愴は04年の来日公演で同コンビの演奏を聴きましたが、
崩壊しかけたのが、とても印象に残っています(笑
投稿: らっぱ@たか | 2008年2月25日 (月) 20時20分